デザイナー・伊藤聡美さんの経歴!手がけたスケート衣装や年収は?

最近大きく活躍している紀平梨花選手。(もちろん、フィギュア選手全員が注目されてます!)演技中はすごく美しくて、16歳とは思えない魅力がありますよね。

そんな紀平梨花選手ですが、世間ではスケートの実力と並行して「衣装がかわいい!」と話題になっていて、「一体、誰が作ったんだろう?」って気になりました!

そこで今回はスケート衣装を手がける人気デザイナーにスポットを当て、経歴やこれまでデザインした衣装など情報をまとめました。

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衣装デザイナー・伊藤聡美さんってどんな人?

名前:伊藤聡美

生年月日:1988年生まれの現在30歳(2019年1月時点)

職業:衣装デザイナー

家族:お父さんが日本人、お母さんがタイ人、姉が1人

好きなこと:夜を1時間以上徘徊すること

好きな食べ物:ガリ

 

それで、この方が紀平梨花選手の衣装をデザインする伊藤聡美さんです。とてもかっこいい方ですね!

強い信念を持っていそうな雰囲気がありますが、性格はやはりはっきりされている方で、「ストレスがたまらないように嫌なものは嫌」と伝えるんだとか。

また、伊藤聡美さんは日本とタイのハーフで、年に一回はタイを訪れるんですって。

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学生時代から現在までの経歴!

伊藤聡美さんは「エスモードジャポン」という服飾の専門学校へ進学されていますが、なんでも高校生の時から服飾課のある学校に通っていたそうです。

専門学校在学中は神戸ファッションコンテスト2008で受賞、イギリス・ノッティンガム芸術大学に1年半ほど留学しています。

 

イギリスから帰国後は、ダンスの衣装販売などで有名な「チャコット社」でフィギュアの衣装デザインに携わるようになり、2015年には独立してフリーランスで活躍されています。

独立のきっかけは「衣装作りの全てに関わるため」で、当時はデザイン画を書くだけの仕事だったそうです。

スケート衣装を作るきっかけは?

伊藤聡美さんとフィギュアスケートとの接点は趣味の「フィギュアスケート観戦」でした。よく見に行っていたのだそう。

でもその時は「自分がフィギュアスケートの衣装をデザインするなんて!」と思っていたんだとか。

また、伊藤聡美さんは一見、若くしてすごい才能を発揮し続けているように思えますが、イギリス留学時代は言葉の壁に苦しみ、卒業時に発表するコレクションで結果を出せず、かなり辛かったとか。

しかし、浅田真央さんの「ラベンダーの咲く庭で」という演目をみて感動し、衣装デザインに生かすため、フィギュアスケートの勉強をし始めたんですって。

優秀なデザイナーの心を動かす浅田真央さんの演技、やはり素晴らしいんですね!

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伊藤聡美さんの年収はいくら?

伊藤聡美さんの詳しい年収はわからなかったんですが、1年で手がけるスケート衣装の数を知ることができました。

2017年に作った数はなんと50着!(どへぇーーー!)

素人でも量が多いって分かります。だって、月に4着ですよ??週1着ですよ??(しつこいw)

例えば羽生結弦選手の衣装は1着最低でも30万円以上はするそうなんですが、そこにデザイン料含まれてるんですよね。

アパレルの洋服のデザイン料でも5万から15万はするそうなので。(スケート衣装のデザイン料は別物かもしれません汗)

単純に×50着でも、最低でも500万とか数千万とかなっちゃうんでしょうか。

以前、伊藤聡美さんは納期約3ヶ月で約20万円からオーダーできた時期があったそうですが、今では人気デザイナーなので状況は変わっているでしょうね。

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スケート衣装はどうデザインするの?

経歴やお金の話はそれくらいにして、私がさらに知りたかったのは「衣装をどうやって作るか」ということ。

衣装は各選手の特徴や魅力を伝える大事な要素なので、伊藤聡美さんはどんな工夫をしているんでしょうかね。

それに「衣装を作るときは選手とデザイナーでどんなやりとりがあるんだろう」って、興味も湧いてきたので調べてみました!

羽生結弦選手の衣装の作り方

例えば羽生結弦選手の有名な陰陽師がテーマのスケート衣装なら…

伊藤聡美さんのスケッチ画カッコええ…!羽生結弦選手の特徴が出ている!

この時は羽生結弦選手がイメージを最初からかなり細かく決めていたとか。(そんな感じしますw)

だから「自分はアシスタントに徹する」という気持ちでデザインに取り組んでいたんだとか。

反対に「何もかも伊藤聡美さんに任せるよ!」という選手もいて、そんな時は数あるデザイン画の中から選手にイメージを選んでもらうんですって。

あとはフィギュアスケートの衣装ルール(重さ)に乗っ取り作っているそうです。納品しても演技の都合で戻しがあったり、伊藤聡美さんから声をかけて直すこともあるんだとか。

それで、しかもですよ?伊藤聡美さんはスケート衣装に欠かせないキラキラのビーズやラインストーンの刺繍…

ぜーんぶひとり、手作業でやっちゃうんですって!!

さっき、年間50着って言ってましたよね…?ご、50着も刺繍やっちゃうんですか。言葉が出ない…。

3000〜5000もの石を1日13時間から15時間くらいかけてつけていくんだとか!(専門の方1人にお願いすることはあるそう。)

手間がかかってるだけあって、伊藤聡美さんの手がけた衣装の刺繍を見ると、躍動感があって美しいですもんね。(こちらは白岩優奈選手の衣装です)

デザインからパターンを起こす、縫製、生地の染め以外は一人でこなすとか、てっきり1つの部屋でチーム体制でやってるのかと思ってました。恐るべし。

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伊藤聡美さんが手がけたスケート衣装例

スケートの衣装について調べるうちに、伊藤聡美さんがデザインを手がけたアスリートはたくさんいることが分かりました。

なので、最後に伊藤聡美さんが手がけたスケート衣装を制作過程とともに、一部ご紹介します。

まず、本田真凛選手のトゥーランドットは振付師からゴールドが入った衣装デザインがリクエストされていました。

打ち合わせを通して、伊藤聡美さんは「本田真凛選手は赤が気にいるだろう」と思い、愛や情熱を表した衣装に決まったそうです。

また、樋口新葉選手の衣装は「スパイをイメージした曲も滑るけど、アデルの曲をメインに衣装を作って欲しい」との依頼でした。

そこで伊藤聡美さんは胸元にミラーを入れてスパイ要素を大事にしつつ、アデルの方は女性の内面を映し出した物語をイメージしてデザインしたんだとか。

そして、三原舞依選手のこの衣装は「天使」がテーマ。

事前に「青色の衣装を」と依頼があったそうですが、三原選手の純粋な人柄をイメージしたデザインに。

などなど、数え切れないほどありました。伊藤聡美さんが独自のストーリーを考えて作るって最高ですね!

それに今話題の選手のほとんど、伊藤聡美さんが手がけているじゃないですかっ!宇野昌磨選手や宮原知子選手も。

知らなかったけど、伊藤聡美さんってフィギュアスケート界では超有名な方だったんですね。

スケートの衣装にも注目して応援しよう!

これまでスケートの衣装デザイナーって、失礼ですが裏方として選手を支える存在として認識されていたと思います。

けれど、伊藤聡美さんが手がけた衣装が美しくて可愛いので「誰が作ったの?どうやって作ったの?」と知りたくなりました。

1つ1つの衣装への思いが分かりましたし、伊藤聡美さんの手作業が美しかったです。

ぜひ、デザイナーの伊藤聡美さんのこだわりが詰まったスケート衣装も楽しみに、選手たちを応援しましょう!

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