「A.B.C-Z」の塚田僚一は
ジャニーズとしては変わったキャラクターで
バラエティ番組を中心に活躍しています。
中でも女性アイドルを真似したヲタ芸は、
ファンを中心にとても面白がられています。
今回は新しいタイプのアイドル「塚田僚一」の
オタクっぷりについてご紹介します。


ハマる人続出!塚田僚一の魅力とは?
アイドルオタクをテレビで公言しても
人気なのはなぜでしょうか。
「金髪、筋肉、塚ちゃんです!」と元気な挨拶、
ファンへの対応の良さと
全力で踊り続けている姿があるからです。
運動神経が抜群すぎる!
「A.B.C-Z」はアクロバットボーイズクラブの略ですが、
グループ名に表されているほど、
身体能力の高さを見せています。
SONG & DANCE 65
劇団四季
with 塚田僚一&戸塚祥太(A.B.C-Z)#ABChanZoo #えびチャンズー pic.twitter.com/Tj0w52IZEc— イズミル☆ (@greenikemew84) December 2, 2017
器械体操でオリンピックを目指すほどの実力で、
コンサートでは花道をバク転で回ったり、
空中ブランコなどを取り入れています。
こんなにバク転で回れるなんて!
限界に挑戦するところも支持されています。
アイドルなのに敷居が低すぎる!
明るい体育会系で行動力があるので、
「来てくれたお客さんのために盛り上げたい」
というやる気を常に持っています。
事務所には
「安売りしすぎ」
とも言われたんだとか。
また、現役のジャニーズアイドルなのに、
メンバーが困るほどファンサービスが過剰なため、
タブーな告白や内容と噛み合わない天然発言も連発。
そんな塚田僚一の性格と
全力投球の幸せオーラで
魅了されるファンも多いのだとか。
声がよく通るので、
個人的には声優も向いていそうな感じがします。
女性アイドルが好きすぎる!規格外のオタクっぷり
塚田僚一は何でも真剣に夢中になっちゃうところがあるので、
自分のできることの幅を広げたいという気質を持っています。
だから、A.B.C-Zの枠を超えて
人気アイドルの舞台がどうなっているのかを調べたり、
ファンの心境を体験したいと考えるように。
実際にハロプロの「°C-ute(キュート)」や
「でんぱ組.inc(でんぱぐみインク)」などの
コンサートに通っています。
最初は勉強のためでしたが、身体能力が高いため、
女性アイドルの振り付けや歌を完全コピーし、
どんどんのめり込んでいきました。
そのうち
「アイドルのことが好きだ!」
と気づくように。
アニメ好きの「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」
の宮田とカラオケに行き、
互いのオタクっぷりを歌に乗せて披露しているのだとか。
女性アイドルになっちゃった!自作曲をコンサートで披露
歌や踊りが好きすぎて気持ちが抑えられなくなり、
音楽プロデューサーの「ヒャダイン」と曲を作り、
A.B.C-Zのコンサートで披露してしまうように。
筋肉質な体型と女装が面白いですが、
キレのあるダンスと
女性アイドル風の仕草で会場を沸かせています。
ダンスの質が高いので、
思わず見入ってしまいました。
アイドルオタクだからこそ、
「ファンの気持ちに寄り添えるのでは?」
との声もあります。
自分のアイドル活動と並行して、
趣味のアイドル好きが
どこまで発展して行くのでしょうか。

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