24時間テレビの制作費は募金額よりも高かった!ギャラも多すぎる!?

24時間テレビは夏の風物詩であり、
いつも批判の声が上がる番組です。
開催の意義も問われています。

今回は24時間テレビの制作費用について
調べてまとめました。

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24時間テレビの募金額は減少傾向!世間の反応は?

24時間テレビといえば、
募金や寄付に反して運営の不透明さで
毎年注目が集まりますよね。

また、募金額より制作費の方が
かかっていることで有名です。

ちなみに募金額は
2013年(H25)の第36回から一度も
10億に届いていません。

 

世間の反応から見ても
24時間テレビの制作費に
関する批判が続いています。

やっぱり、テレビ番組の制作費って
高額なのでしょうか。

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24時間テレビの制作費はどれくらい?

2017年度の日本テレビの番組制作費は
年間で
約984億円(2017年度決算説明会資料より)
と、公表されています。

単純計算しても
1日当約2億6900万円
かかっていることに。

24時間テレビのような2日間の開催なら
約5億3800万円ということになりますよね。

また、週刊誌によって
4億2000万円(2013年)とも
報道されています。

 

番組制作費について具体的な数字は検討つきませんが、
個人で想像できる費用項目を考えたら
たくさんあります。

  • 武道館貸切(放送二日間+事前準備と撤去のため)
  • 電気代(照明や空調のため)
  • 芸能人を起用する費用
  • スタッフやバイト、専門家らを起用する人件費
  • 飲料や食事代
  • 広告宣伝費やドラマ制作費 など

推測ではありますが、
各項目について可能な限り調べました。

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会場費用や電気代は?

まず、会場費用についてです。
今年の放送は8/25(土)〜26(日)なので、
その二日以外にも準備期間があると思います。

武道館の予定表を見ると、
24〜27日は24時間テレビが
使用していることに。

武道館の貸切料金は公表されていませんが、
14471人が入るキャパなので、
数百万から数千万とか。

 

そこで、東京ドームをベースに
考えることにしました。

キャパ55000人の東京ドームは
土日祝の7:00~24:00全面使用で、
2000万円としています。
(株式会社東京ドーム営業推進部資料より)

時間外も使用し、
キャパや武道館の地名度を考えても
東京ドームの1/3以上はするでしょう。

仮に1日500万円×4だとします。

 

また、東京ドームの電気代は2011年の報道によれば、
プロ野球開催時で1日当たり
約100〜150万円ほどになるとか。

担当者によると、プロ野球開催時の1日の電力消費量は5万~6万キロワット時になる。球場の照明などに加え、周辺のテナントなどを合わせての数字という。

 一般家庭の平均電力使用量が1日あたり約10キロワット時だから、約6千世帯分に相当する量になる。ただし、ドームの場合は空調などの関係で、イベントがない日も一定量の電力を使用している。

引用:朝日新聞デジタル(2011年3月19日)

今は節電対策が進められて
数字は異なるでしょうが、
1日当約100万円×4にします。

 

つまり、武道館を借りてただ使うだけでも
2000万以上はかかる可能性があります
少なくと見積もったとしてもです。

 

また、今年はチャリティーマラソンが
番組初のトライアスロンになることから、
混乱を避けるための別会場を用意する可能性が。

他にも、みやぞんのためのトレーナー費用や
熱中症対策・救護費用なども。

この写真を見ても
多くのスタッフが関わっていそうですね。

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出演者のギャラは毎年数千万!?

さらに、出演者のギャラだけでなく、
スタッフ・業者の人件費や広告宣伝費も
かなりかかりますよね。

ちなみに人材派遣サイトを見ると、
バイト代は日給9,000円~11,000円とか。

一般のボランティアを募る理由の一つに
人手不足もありますが、
「制作費が足りない」というのもあるかもしれません。

 

なお、出演者のギャラは週刊誌報道の
「チャリティランナーには1000万円、
総合司会には500万円」がよく取り上げられています。

日テレ製作陣は高額なギャラについて否定していますが、
松本人志をはじめとする出演者の発言によると、
一定額のギャラが支払われていることは確実でしょう。

「ギャラは貰いましたよ。それはやっぱり仕事やから。貰ったお金をどう使うかは(寄付するかどうかは)こっちの勝手ですから」

引用:TOCANA 知的好奇心の扉 トカナ

萩本欽一や木村佳乃など
出演料を受け取らない芸能人もいるくらい、
チャリティーの趣旨と反した額が支払われている可能性も。

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24時間テレビの制作費が億越えの理由

24時間テレビは過去に募金額はあるものの、
番組視聴率が悪かった時代があったそう。
改革のために現在の放送内容になった歴史が。

そんな『24時間テレビ』だが、実は一度終わりかけた番組でもある。

 1978年にピンクレディーを司会に迎えてスタートした『24時間テレビ』だが、1982年以降は10%前後の低空飛行を続けていた。当時は、チャリティーをメインに、コーナー毎に放送時間を区切る体裁をとっており、特番感がなかった。募金は集まる一方で、徐々に視聴者に飽きられ、1991年には6%という最低記録を更新してしまう。

 そこで、日テレが動いた。メインMCにダウンタウンを抜擢したのである。当時の裏話を、松本人志が『ワイドナショー』(フジテレビ系/8月31日放送)にて明かした。

「正直なところ、日テレは『24時間テレビ』をもう辞めようかとなっていた。今年アカンかったらもう辞めようみたいな。改革だったんです。ダウンタウンをチャリティー番組に出していいのかと。その冒険が意外とうまくいった」

『24時間テレビ』を継続するために、日テレはダウンタウンをMCに起用し、バラエティー色を強めた。反面、24時間マラソンを行い、『サライ』というテーマソングをつけることで、シンプルに感動できるスタイルもとった。

 これが17%を超える高視聴率を獲得し、プラットフォームとなり、現在に至る。

引用:TOCANA 知的好奇心の扉 トカナ

チャリティーマラソンを取り入れ、
テーマソング『サライ』で感動色を強め、
バラエティで活躍する芸人を起用する流れになったとか。

だから、何人もの芸能人が出演したり、
過酷な環境の中で長時間にわたる
マラソンをするようになったんですね!

毎年、豪華に人気アイドルやタレントが
10数人以上出演するので、
24時間テレビの制作費が億単位なのも納得です。

24時間テレビは制作費が高いのに募金額は増えない一方?

現在では、視聴率のために考案された恒例の内容や
高額な制作費、芸能人のギャラへの批判が相次ぎ、
募金額への影響も大きいと思われます。

昔のように番組内容を充実させ、
視聴率の確保に取り組んだ時代とは違い、
募金額が減少してしまうのでは意味が変わるからです。

募金を呼びかけるために
運営コストがかかることは
社会的に認められています。

しかし、批判が続き、
このまま募金額が減少するなら、
番組の存続が再び危ぶまれるでしょう。

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