アメリカの宇宙企業「スペースX」のCEOと会見し、民間人で初の月周旅行参加を発表した前澤友作。
今回は前澤友作の月旅行参加のニュースを受けて、気になる情報をまとめました。
前澤友作が月旅行にいく!またまたお金の使い方が話題に!
前澤友作といえば家や車や時計など、
お金の使い方のスケールに世間が注目しています。
今回はなんと「月に旅行する」ことを発表しましたね。
月旅行について、前澤友作は少年のような喜びのコメントを残しています。
「ついに月に行けると発表できる。本当に興奮している。アーティストのコラボレーションで何が生まれるのか楽しみだ」と話した。
引用:Yahoo!ニュース
なお、前澤友作の月旅行ロケットは2023年に打ち上がる予定で、実現すれば世界初民間人で「月を旅した人」となります。
しかも、1972年のアポロ17号以来のことだそう。期間は約1週間だそうです。
ちなみに、前澤友作の月旅行には開発中の大型ロケット「BFR」が使われ、船内は大型旅客機エアバスA380よりも広いらしいです。
(写真はA380機内ファーストクラス)
前澤友作といえば60億円のジェット機を持ってるくらいだから、慣れたものかも?しれません。
前澤友作の資産は?月旅行費用を支払えるほどだった!
そもそも月旅行の費用っていくらで、ポーンと出せるものでしょうか。前澤友作の資産も気になったのでまとめました。
前澤友作の月旅行の値段は?
月に旅行に行くなんて「本当にお金を持っている人のすること」ですよね。前澤友作が開いた会見では、月旅行にかかる費用は公表されませんでした。
調べたところ、関係者による話ですが、700~1000億円だそうです。そ…、想像できない額の大きさですね。
ちなみに、これまで国際宇宙ステーションに民間人7人が旅行した時の費用は、最低でも約15億7000万円とされ、
バージン・ギャラクティックが募っている宇宙旅行(高度100km以上での飛行)でも1人約2800万円です。
それらと比べても、前澤友作の月旅行の費用がとても高いことがわかりますね!
前澤友作の個人資産の内訳
前澤友作の個人資産は2017年3月時点で3330億円で、現在の資産は4000〜5000億円と言われています。年収だけで35億円もあります。
なお、前澤友作の個人資産の内訳は以下の通り。
- 自社株の保有分139,518,800株
(財務省に変更報告書2018年07月20日時点)
1株3,200円(2018年9月18日15:00時点)なので、なんと約4464億円になりますね。
- 絵画や美術品
2017年にバスキアの絵画を「約123億円」で落札し、部屋には10から20億の絵画がゴロゴロ…。
- 高級車
世界に1台しかないエルメス仕様のヴェイロンを筆頭に複数所有。ヴェイロンは推定3億円。
などなど…、豪邸も話題になりましたよね。
これを見ると、前澤友作の月旅行費用「700~1000億円」は、多くても個人資産の1/4になりますね。
一般人の金融資産の平均は約1000万円なので、250万というイメージでしょうか。
いや、額が違いすぎますし、250万だってポーンと出せないですよね!笑
金融広報中央委員会の2人以上の世帯を対象とした「家計の金融行動に関する世論調査」(2016年)によると、約7割の世帯が預金や株、投資信託、保険年金などの金融資産を保有し、その平均保有額は1078万円となった。
引用:ZUUonline
とはいえ、前澤友作のこれまでの金銭感覚なら、月旅行の費用をすぐ出しちゃいそうw
特に貯金をこれまでしたことがない「限界まで使え」がモットーの前澤友作ならではですね。
前澤友作はザ・お金持ちだった!月旅行の次は?
いかがでしたか。ざっとまとめても一般人の金銭感覚とあまりにかけ離れていて、漫画に出てくるめちゃくちゃお金持ちの人みたいですねw
今後もまた驚きの発表をしてくれることでしょう。