とろサーモン久保田さんやスーパーマラドーナ武智さんがM-1批判(上沼恵美子さん批判)で大炎上したのが記憶に新しいですが、芸人さんと出場コンテストの関係って注目されやすいですよね。
今、大手メディアにも取り上げられて賛否両論なのが、「キートン(元・増谷キートン)」という芸人さんの「R-1批判」。
キートンさんがファンが減るのを覚悟で訴えた内容を元に、TLで話題になった情報について調べました。
もくじ
芸人・キートンのR-1批判が話題に!
キートンさんがTLで拡散を希望したのは「R-1(2019)の予選で落とされたこと」。会場で多くの笑いを取ったのに、3回戦の追加合格すらもできなかったと訴えています。
キートンさんが言うには、自分が披露したネタは自信を持って面白いと言えるし、面白いと他人からも言われたそうです。
なので、自分が合格できなかった責任は審査する側にある、つまり、故意に落とされてしまったと発言しているのですね。
Twitterは文字制限があるため、ルーズリーフに手書きで厳しい言葉で書き連ねています。
「R-1詐欺」、「出来レースまがいのやり方」、「仲良くコンテストごっこしてれば?」などの表現で、相当な怒りを持っているのがわかります。
キートンってどんなネタなの?動画は?
それでTLや私も気になったのが、落とされたという予選のネタがどんなものかということ。大きな大会を批判するだけの理由は「ネタが面白いか」にかかってるので。
そもそもキートンさんってどんなネタを披露する芸人さんなのかも、動画や情報で確認したいと思いました。
まず、これはR-1ぐらんぷり2015の3回戦でのネタです。残念ながらR-1ぐらんぷり2019でどんなネタが披露されたのかはわかっていません。
この動画を見てみると、ちょっと滑舌?が気になるような気もします。でも、他の芸人さんにはないオリジナルな要素を持っている人ですよね。
あらびき団や細かすぎるモノマネでおなじみのキートンさん。表情やそぶりで見せていく芸って感じですね。
歌ネタもどうぞ。キートンさんはモノマネや謎のキャラクターを演じるのが得意みたいですね。
するっと下ネタも言ってます汗;
ネットではキートンに賛否両論!
キートンさんが今回「R-1批判」したことで、TLではネタ動画を見た人が面白い派と面白くない派に分かれてしまってます。好みが分かれるネタといえば、そうかもしれないですね。
キートンさんのご意見に否定的な人間は一度本当に見てみましょうよ!そんなに面白いならもう売れてるだろ派の方々も判断つきましょうぞ。
面白くても売れない人は本当にいますから。機会や運がなくて— NAT。。@わたてん!応援 (@nat_hat_gyutto) January 31, 2019
野爆さんみたいに、長い年月かかっても本当に面白い芸人さんはいつか評価される。
キートンさんは面白い。だからこんな所で愚痴らなくても大丈夫。— ま き ー ん (@makin9604) 2019年1月30日
キートンって人2015年のRー1予選YouTubeで見たけど全く面白くないな。落ちるのもわかるわ。知り合いだけが面白いって感じかな。
— たく@こまめ永遠のこまめ美雲ΔJUNNA (@SFtaku) January 30, 2019
https://twitter.com/Winning1173/status/1090859720821198848
また、「意図的に」というには無理があるかもって意見も。
細かすぎるモノマネでRIKACOネタをやってた増谷キートンがR-1批判してる件…
審査員の主観はあるかもだけど、意図的にとまでは言い切れないんじゃないかなぁ— 博士 (@tugihagiplanet) January 31, 2019
そもそも面白いの基準が難しいって意見もTLではありましたね。
キートン出場「R-1ぐらんぷり2019・3回戦」を見た人の感想は?
じゃあ、当日披露したネタ動画がネットになくても、実際に予選会場に見に行った人がどう思ったか、面白かったか意見を探しました。
R-1グランプリ3回戦東京2日目でキートンのネタを生で見たが、終始笑いが起こってたのは確か。一番搾りおもしろいと思ったし。放送作家(審査員)の感性と観客の感性が違ったんだろうけどね。審査員批判でどうなるかは同じよしもとだからわかっててあえての批判だから察してあげたい。
— ミチシルベ (@gmichishirube) 2019年1月30日
R-1ぐらんぷり2019 3回戦2日目を見たよ その1
近年稀に見る下らなくてバカバカしさ全開の
キートンさん
東京3回戦でいちばん笑た~。あそこまで振り切れたバカネタを残さないR-1に、色々と余裕がないのかな~と。
復活しないかな~
— うどん部長 (@wdonbucho) 2019年1月24日
東京で行われた3回戦に出場した芸人さんたちの中で一番笑った、確かに会場は笑いが起こってたとありますね。
反対に面白くなかった、ウケてなかったよ?っていう人も。
私も会場におりました。キートンさんそんなにウケてなかった。そして大人の事情に文句言うなら芸能界辞めるべき。芸能界ってそんなトコ。元TV局制作勤務者より。
— のの (@GJw9Lwhda2vXrZ3) January 30, 2019
また、キートンさんのネタの内容を探ってみると、
「近年稀に見るくだらなくてバカバカしさ全開」
と言われています。もしかしたら、キートンさんがちょっと下品なネタやぶっ飛んだことを言ったのかもしれませんね。
なので、R-1ぐらんぷりの決勝は全国放送されることを考え、審査する側から見て懸念材料があったとか?
キートンさんの気持ちはわかるが……元来M-1とかR-1とかは、決勝戦の視聴率と目新しい芸人をスターに仕立てるテレビ番組なので、テレビ局が欲しいと思った人が選ばれるのは当然。圧倒的に面白いネタをやったバカリズムが優勝出来ず、結局他で売れたとかあったし。
— ひいろ (@hii1701) January 31, 2019
面白さよりも、テレビで放送できるネタかどうかという視点を入れたって可能性があるかもしれません。
決勝では芸能人が審査員を務めますけど、それまでは運営陣(放送作家と言われてる?)が審査しているので、責任問題とか都合があるのでしょうか…。
キートンさんが自信のあるネタ動画をアップしてくれたら追記したいです!
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