「第10回AKB世界選抜総選挙」が16日、ナゴヤドームで行われました。今回の総選挙では松井珠理奈が初めて首位を獲得しました。
本来、首位受賞はファンを中心に歓迎される出来事ですが、この度の松井珠理奈の言動に批判殺到と失望の声が上がっています。


ストイックすぎて難あり!最も叩かれた新女王
松井珠理奈の熱心なパフォーマンスが注目され、舞台で倒れたところがニュースになりました。
ところが、首位を獲得してもネガティブな意見が多いのはなぜでしょうか。
例えばAKB48の代表曲「ヘビーローテション」ではメンバーの荻野由佳のマイクに肘をかけ、自分の世界に入っている様子が見られます。
前田敦子と大島優子がかつてしていたように、二人でヒット曲を歌って会場が盛り上がるはずが、松井珠理奈の一人舞台のよう。
ソロライブをやっているわけではないのに素人目にみても松井珠理奈に狂気を感じます。
誰にとっても大事な舞台なのに、総選挙当日会場にいたファンも驚きを隠せません。
総選挙前の松井珠理奈のアピール
総選挙前のアピールでも強気に話す姿勢は変わりませんが、プレッシャーを感じていると明かしています。
松井珠理奈が追い込まれた原因は目標に対するストイックな性格ではないでしょうか。
確かにストイックに舞台でパフォーマンスをすることは素晴らしいことです。
でも、言動や振る舞いのバランスが取れていないと見ている方は感情移入できません。
精神崩壊!?松井珠理奈の下手すぎるスピーチ
AKB総選挙についてはこれまで賛否両論ありましたが、
この松井珠理奈の首位スピーチは
「度を超している」
「不快な気持ちになる」
という意見がたくさんあります。
ファンやメンバーを傷つけた、裏切ったとも批判され、「なぜ松井珠理奈がたくさん投票されたのか」と疑問の声も。

「ちゃんと踊って!」宮脇咲良と何があった?
総選挙中の言動だけではありません。初首位獲得後の記者会見でも
松井珠理奈の様子に違和感があります。
松井珠理奈の表情や語り口を見るとまるで酩酊状態のようですね。
また、3位を獲得した宮脇咲良の姿が見られません。
これまで指原莉乃が連続して首位を獲得していて、同じHKT48グループである宮脇咲良は、今回の総選挙が自身最後の出馬。
「首位を引き継いで守りたかった」と頭を下げる場面もありました。ところが記者会見では不在です。


叱咤激励?松井珠理奈の豹変する表情が怖い
松井珠理奈は宮脇咲良の不在について、
「AKBが終わってしまうからちゃんと踊ってと言った」
と発言しています。
ストイックにプロのアイドルを体現しているなら、舞台の裏で二人に起きたことを公の場でいうことはなかったのではないでしょうか。
謝罪してもイメージが拭えない松井珠理奈
松井珠理奈は自身の公式Twitterでこの一件について一旦、休みをとり謝罪するも
「松井珠理奈ってこんな人だったの?」
「笑えない、怖い」
と拡散されてしまいました。
総選挙で首位になったメンバーは次回リリースされたCD楽曲でセンターを飾りますが、
この一件で「松井珠理奈がセンターの曲は買わない」という意見する人も出てしまいました。
今後の松井珠理奈の活動とAKB48の発展にどこまで影響するのか、懸念されます。




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